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男勝りのおねしょのはじまり

「ちょっと、これはどういう事なの?!」
 母親にキツく睨まれて、ジュンは、ふてくされたようにそっぽを向いた。
 ボーイッシュなショートカトの、ちょっと茶がかかった髪が揺れる。
 小学三年生のジュンは、クラスでは長身な方で、見た目のボーイッシュさもあり、クラスでは女の子に人気者の男勝りの女の子だった。
 いじめっこから何回もクラスメイトを守ったりした。
 そんなジュンだが、家では全く駄目な娘だった。
「返事したらどう?」
 母親がそう言ってジュンの前に突き出したものは、丸められた、ぐっしょり濡れたパンツ。
 おもらしの跡だ。
 何度注意されても、ぎりぎりまでテレビを見ていたり遊んでいたりして、トイレの前で失敗しては、母親におしおきされるような毎日だ。
 だからジュンは、友達を学校から直接家に連れて来た事はない。
 一度家に荷物を置いて待ち合わせをするか、ひとしきり怒られる時間を計算してから来てもらうかしている。
 ジュンと母親の無言の争いがしばらく続く。
 が、ジュンの足がもじもじし出したのを母親はめざとく見つけた。
「トイレに行きたいんでしょ?ジュン。
でも、あなたは我慢するのが好きなんだから、今日は行かせないわ。
こっちへいらっしゃい」
 そういうと、母親はジュンの腕を掴んで、居間に引きずり上げた。
 手早くズボンを下げると、下半身をパンツだけにして、椅子に手首をくくりつけ、平手で尻を打った。
 ジュンは、何か言いたかったが、口を固く結んでこらえる。
 また、母親の平手が尻を打った。



「・・・・・っ」
 ジュンの鼻をすする音が居間に響いた。
 開かれた股の間から、下着越しにぽたぽたと水がしたたる。
 生暖かいものが尻を覆い、太ももへと流れ出すのをジュンは感じた。
 限界だった。
 母親がカメラで写真を撮る音が聴こえた。
 太ももを伝う暖かい水が勢いを増し、足下に水たまりを広げて行っても、ジュンはすすり泣くしかなかった。


「バカねえ、一言ごめんなさいって言えば澄む事でしょう?」
 すすり泣くジュンの体を洗いながら母親はため息をついた。
 素直になれなくて苦しいのは、ジュン自身だ。
 でも、やっぱり素直になれなかった。
「あとをきちんとしなさい」
 と言われ、はい、と応えるのだけが精一杯だった。


 翌日、ジュンは、信じられない朝を迎えた。
 布団に大きな水たまりが出来、パジャマのお尻が濡れている。
 どうしよう・・・・・・
 心臓が早鐘のように鳴った。
 おもらしとは訳が違う失敗だ。
 ジュンのおもらしは、ただ単にトイレへ行くのをさぼった結果で、普段はなんともない。
 学校で失敗したこともない。
 平たく言えば、しようと思ってしているようなものだ。
 でも、おねしょは、違う。
 これを母親が見たらどう思うか・・・・・・
 そう考えると、なす術もなく、濡れたパジャマのまま、布団の端に座り込み、しくしく泣くしかなかった。
 パジャマの張り付く感じが気持ち悪かった。
 その上、温かかった尻が、すうっと冷えて行く。
 情けなさがますます増して、涙が膝の上にぽたぽた落ちた。

 
 どれくらい、そうやって泣いていただろうか。
 ジュンは、股間に異変を感じて、一瞬泣き止んだ。
 股間の、芯の部分に、じゅん、と温かい物が広がったかと思うと、それが尻にまで周り、布団に水たまりが広がる。

(嘘・・・・・)

 ジュンは目の前の光景に衝撃を受けて真っ青になった。
 知らぬ間におもらしをしている!?
 慌てて立ち上がるも、ズボンの裾からまたしゅうしゅと音を立てておしっこが布団を濡らし続けていたーーーーーーーー

(罰が当たった・・・・・・・)

 ジュンは、気の遠くなるような想いで、それを見ていた・・・・・・・・・
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